｢ダイスを操るデザイン｣反応率を操るデザインチームでありたい！ 以前、何かの番組でイカサマ無しでダイスの出目を自由自在に操ることが出来る ディーラーを見た事があります。 ある種不規則で、｢不確か｣なダイスの出目を思った数に振れるのは、 ｢スタートの位置｣｢振り出す角度｣｢力｣｢回転数｣等の要素、 もしかすると何らかの自然の法則も計算された、 卓越したプロの技術と経験が必要ではないかと思います。 ｢広告のレスポンス：反応｣はダイスの出目に似ていると感じる事が多くあります。 狙った通りの数字が出た。 さほど期待していなかったが、期待を遙かに超える数字が出た！ 自信がある商品のプロモーションだったのに、目標数字が出なかった。・・など 人にメッセージを伝えることは ｢相手に会って直接メッセージを伝える｣事が出来れば｢正確｣なのですが、 ｢沢山の人に、会わずに伝える｣となると、 伝える側が情報発信の仕方を一歩間違えると、 受け手のとらえ方や、その人の性格、状況により｢正確｣であるはずのメッセージは、 ｢不確か｣な情報に変化してしまいます。 広告の反応率と言う、時に気まぐれで、時に素直で、 ある種｢不確か｣なダイスを、あの時のディーラーの様に、 私達は自在に操るデザインチームでありたいと思います。 

株式会社ダイスデザインスタジオでは、名刺、封筒のデザイン、パンフレットやチラシ等のグラフィックデザイン、Webサイト制作、動画制作など、幅広い広告制作をトータル的にご提案致します。